野良猫の徒然記

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help RSS 運転中の思い弐

<<   作成日時 : 2005/01/25 23:56   >>

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 車を運転していたときのことである。左折しようとした。その時、向こうから人が来てその人と通路が交差することとなった。来た人は幼稚園ぐらいの子とその母親である。その時の二人の行動が印象的だった。
 子供は私と通路が交差することがわかり道を譲るため止まった。私はどうなってもいいように徐行していた。その時、母親が急いで子供の手をとり私の車の前を横切った。
 私には道を譲ろうとしてくれた子供の優しい気持ちが無にされたような気がして、どうもいい気がしなかった。別に道を譲らなかったことで気分を害しているわけではない。子供の行動は「他人が喜ぶことをしてあげよう」という気持ちが素直に現れたものだと思う。それを無理やり手をとって渡らせたことで、その気持ちがまるで悪いことのようにイメージされたのではないかと心配でならない。
 母親には何らかの理由か考えがあったのかもしれないが、子供に「他人のことなどどうでもいい。自分が良いように行動しなさい」と言葉以外の手段で伝えたように思う。
 次に同じようなことが起こった時、その子が今回同様、他人のために道を譲る精神を持ち続けていることを願う。

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